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所有する不動産を任意売却で売る場合に注意すること

query_builder 2021/10/25
コラム
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所有する不動産が自己の財産であり取得に当たって銀行などとローンを組んでいない場合は一般売却できます。
もしローンを組んでいる場合は、任意売却となります。
任意売却の場合は、債権者である銀行などの了承を得て不動産を売却するという方法が取られます。

任意売却になるとき
住宅ローンが所有する不動産に設定されている場合は、ローンを組んでいる銀金融機関の抵当権を抹消できなければ不動産売買による引き渡しができません。
万が一、住宅ローンの返済が厳しくなったり滞ってしまって所有する不動産を売却して、ローンの返済を終了させる場合などに任意売却が利用されます。

任意売却と競売の違い
任意売却は、債権者(不動産ローンを借りている銀行など)の了承のもと、ある程度、所有者の希望に沿って一般市場で不動産が売却されることを言います。
一方競売は所有者の意志とは関係なく、債権者の抵当となっている不動産が差し押さえられた後、法的な手続きによって強制的に売却されることです。

任意売却の利点
任意売却は、一般の不動産売却に近い売買が行われます。
強制的に売却される競売と違ってプライバシーが保護されたり、債権者の合意が得られれば売却価格や引き渡しの時期などが考慮されます。
メリットとして次のようなものがあります。

・ローンの完済が難しい場合でも債権者の同意があれば抵当権を抹消できる可能性がある 
任意売却は競売と違い所有者の情報を非公開にできる
任意売却では引っ越し費用を売却代金から捻出できる場合がある
任意売却では引っ越し日について、債権者が認める債権者が認めれば売却に関して買主と相談できる

任意売却を不動産会社に依頼する場合には
任意売却は不動産会社に依頼するのが一般的です。
もし任意売却を依頼する場合は、任意売却物件の実績が多い多い業者を選ぶべきです。
任意売却は通常の取引よりも複雑です。関連する法律の知識や経験が必要です。
また銀行など金融機関との交渉もあるため実績や法律知識の豊富な不動産会社を選びましょう。

▼まとめ
人生では予期せぬことが起こることはめずらしくありません。
会社が倒産したり病気にかかって住宅ローンの返済に行き詰ることもあります。
金融機関にローン返済について相談はしたものの解決が難しい場合には、任意売却という手法で利用してローンを完済するというのも一つの方法です。

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